いま、なまごみを出してきた。一階の台所に行ってみたけど、どうも、ネズミが入った痕跡はない。なにも落ちていなかった。昨日の「がたがたがたーー」と物が落ちる音は、となりにある家の音だったようだ。
じつは「となりの家の音」と書きたかったのだけど、「の」が2回使われることになるので、それをさけるために「となりにある家の音」と書いたのだ。ぼくの感覚だと、2回まではオッケーで、「となりの家の音」のほうが、しっくりくると思う。
昨日、気になったのは、冷蔵庫の中にある、鮭の切り身だ。
これ、鮭の切り身を買って、食べたのだけど、いくつかを残した。それを、カットフルーツが入っていた容器に移し替えて、冷蔵庫に入れておいたのだ。冷蔵庫に入っているけど、あいつらの嗅覚は、なみじゃないので、ねらって入ってきた可能性があると思ったのだ。
ネズミに……ねらわれている家と、ねらわれていない家はちがうのだ。ねらわれている家というのは、どこまでもねらわれる。ネズミ侵入期間が長いと、ねらわれる家になる。
冷蔵庫にはいっていても、安心はできない。というわけで、なまごみとして(鮭の切り身)を捨ててきた。
じつは、銀鮭というのはすべて、養殖の鮭なのだ。紅鮭というのは、養殖の鮭ではない。だから、紅鮭のほうを買いたいのだけど、銀鮭しかないときがある。
あと、ものすごく、あぶらっぽい鮭の切り身があり、食べるとはらがもたれる。
『おっ、これはいい』と思って買ったのだけど、食べたら、腹がもたれたので、あの商品(鮭の切り身パック)は、2度と買わない。