2019年5月25日土曜日

ダニは48度のお湯で殺せるか? 実験中


いろいろあって、起きたときは最悪の気分だったけど、なんとか、動いている。
今回、冷凍と熱湯など、薬物を使わないダニ退治を考えている。これは、シーツや着物などの話しだ。壁や床の話しではない。

で、まあ、ダニはだいたい50度で死ぬということになっているのだけど、ずっと50度を維持できる状態をつくるのは、日常生活のなかではむずかしい。

たとえば、風呂は48度までだ。2度たりない。だから、100度ぐらいのお湯をたそうと思った。実際そうしたのだけど、ダニに効くかどうかわからない。

バスタブに48度のお湯をはり、毛布、シーツ、トレーナー、テーシャツなどを入れてみた。そのあと、電気ケトルでお湯を沸かして、100度のお湯を入れているけど、バスタブのお湯に対して電気ケトルのお湯が少なすぎる感じがする。48度のお湯に対して100度のお湯が少なすぎる。

あとは、お風呂機能の「あたため」を使って、なるべく48度を保つようにしている。48度でも、「こたえているはず」なので、2時間ぐらいやれば、死ぬような感じがする。

いつも、この時期、シャンプーを使って毛布を洗濯するのだけど、今回はお湯だけでやってみようかなという感じがする。

トレーナー・ズボンを洗濯機で乾燥させようと思う。これは、乾燥機能ということになっているけど、実際には、脱水機能だ。遠心力で水分を飛ばす方法だ。自分の洗濯機で、この機能だけを使うのは、はじめてだ。これ、どうなんだろうな。すすぎみたいなところからやったほうがいいような気もするけど。

洗濯機は中国製の安い洗濯機だ。乾燥機能などはついてない。また、洗濯機とは別の衣類乾燥機があれば、衣類乾燥機による『ダニ殺し』でいいと思う。衣類乾燥機だけ買うかな。また、そうすると、増えていく。ものが増えていく。なるべく、ものを増やさないようにしているのに、ダニ対策グッズが増えていく。

布団乾燥機によるダニ殺しは、ちょっといろいろとコツがある。

48度でも、3時間ぐらいつけていれば、どうにかなるのか実験中。けど、48度を維持できているのかどうかわからない。風呂機能の「あたため」を頻繁に使うにしろ、どうだかわからない。

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