市のごみ袋にネズミが入ったビニール袋をいれなければならないのだけど、やる気がしない。けど、しかたがないので、やった。今やってきたのだけど、なんていうのかな、結論としては、手にビニール袋を「はめた」にもかかわらず、手首をダニに刺された。手首をダニに刺されてかゆいだけなのだけど、まるまるたくなる。ネズミには親父の思い出がたくさんある。全部、腹が立つ思い出だ。
あそこらへん一帯に殺虫剤をかけたかったのだけど、それだと、市のごみ袋にも殺虫剤がつくことになるので、やめた。市のごみ袋を、どけておいて、殺虫剤をかけるということも考えたけど、けっきょく、ネズミが入っているごみ袋に殺虫剤をかけると、作業員がいじる市のごみ袋にも殺虫剤がたしょうはつくことになるのでダメだ。俺が、ビニール袋の手袋をして、結ぶ部分をいじるのでだめだ。あと、ビニール袋の手袋だけど、むすぶというような作業には向いてない。使い捨て手袋のほうがいい。けど、使い捨て手袋もたけがみじかいので、手首は刺されると思う。
ゴミ袋の調整をしなければならないのだ。これ、たとえば、ごみ袋に対して少なすぎるゴミしか入ってないゴミ袋は、作業員さんが、もって行かない。そうなると、じつは、容量が問題になる。ごみ袋(中)にいろいろと入っているのだけど、それを使おうと思ったのだ。しかし、ネズミの入ったビニール袋を、うまく、入れることができない。けっきょく、新しい市のゴミ袋(中)のなかにネズミの入ったビニール袋、ふたつ、を入れることにした。そのあと、その市のごみ袋に、すでにゴミが入っている市のごみ袋から、いろいろなものを、ちょうどいい容量になるように、移動した。なんか、自分でやっていてばからしくなる。けど、ネズミが入った二つのごみ袋しか、入ってない、市のごみ袋を作業員さんがもっていくかどうかわからない。
あーー、ともかく、やりたくないことをやって、手首をダニに刺されている。かゆい。バルサンは、じつは、紙が重なり合ったところなどは弱い。たとえば、ネズミシートが重なり合っているとか、ネズミシートを置いた表面の畳部分には、ガスがとどかないというような問題がある。