2021年8月24日火曜日

実際に問題が生じたら、安全安全などと言っていた専門家は、嘘に嘘を重ねて逃げてしまう

午後8時45分ぐらいに起きた。そのあと、いろいろと考えていた。まあ、水の飲むのが先決なので、水を飲んだけど。

しかし、起きるときにだるい。やっとこさ、起きている。考えていたことは、長期騒音と長期騒音に関する他人の態度と考え方だ。不愉快なのである。長期騒音に関する他人の態度と考え方が、猛烈に不愉快なのである。こういうところに、俺を追い込んだ家族がまるまるまる。

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ワクチン接種に関しては、抗体依存性感染増強(ADE)なるものについても考えなければならず、めんどうなことになってきたとは思う。

これ、今回のワクチンだけど、「安全安全」と言う医者がいるけど、安全かどうかはわからないというのが、本当のところだから、こういうことを言う医者がいるということ自体が、問題だ。

「安全安全」というのは、プロパガンダで言っているだけで、本当は、「安全かどうかは、今の時点ではわからない」というのが、正解だ。しかし、原発じゃないけど、まったく無責任。なんでそういう嘘を平気で言える専門家が発生してしまうのか?

実際に問題が生じたら、安全安全などと言っていた専門家は、嘘に嘘を重ねて逃げてしまう。最後に残るのは、「自己責任論」だ。

たしかに、これに関しては自己責任だけど、同調圧力は問題だ。

安全安全と言っていた専門家が責任をとるかというと、責任なんてとらない。とれない。まったくとれない。責任をとるどころか、責任があるということすらまったく認めないだろう。たしかに、打った人は、自己責任で打ったのだからしかたがないということになる。

しかし、「安全安全」と言っている人は、どういう神経をしているのだろう?

そして、一般的な人から見ると、そういうことを言っている人が信頼のできる人であるように見えてしまう。 

で、「安全安全」「みんな、打ちましょう」と言っている人たちは妙にポジティブだ。なにか、「みんなに協力して打つこと」が正しいことだと思わせてしまう。

俺は、そういうことを言ったからには、言っただけの、責任があると思うけどな。こいつらは、まったく責任があるとは思ってないのだろう。

他人には「自己責任」を押し付けるが、本人は、一切合切の責任を感じないという矛盾。こいつらの言う「責任」ってなんなの? って話だ。

まあ、否定派は、ネガティブなんだよ。ポジティブが正しくてネガティブが正しくないという価値観は、一般の人がもっている価値観だ。だから、ネガティブなことを言っているだけで、せめられるようなところがある。

そして、自体をさらに複雑にするのが、非科学的なことを言う妄想的な否定派がいることだ。肯定派は、そういう一部の否定派が言う妄想的な理論を妄想だと言う。これは問題はない。しかし、一部の妄想的な理論を、反対派全員がもっているように印象付けようとする。反対派を構成する一部と、反対は全部の理論が同じレベルものだと(仮定して)話すのだ。一般の人が、こういう話をぽわんと聞いていると、反対派の理論(全部)が、まちがっていると感じてしまう。部分を否定しているだけなのに、全体を否定したような効果がある。そして、部分の否定に関してだけは……この場合は理論的に……正しい。けど、そのやり方で、全体を否定するのはおかしい。

彼らの理論がそういう誤謬を含んでいるのに、彼ら自身が気がつかないか、あるいは、彼らの意見を聞いた人が気づかないということが発生してしまう。

もともと、妄想的な否定派を否定して、否定派全部を否定した気持ちになるよう人は「安全性なんて確かめられてないのに、安全安全と言うことができる非科学的で妄想的な人」だ。責任感のかけらもない人だ。

こういうことが、積み重なって、問題が複雑になる。さらに問題なのは、データが正しいのかどうかわからないということがある。

たとえば、ワクチンを打ったあと、死んでしまった人がいた場合、ワクチンを打ったということと、その人の死が関連のあることなのかないことなのかということについて、どういうふうに判断をくだすかということは、非常に微妙な問題を含んでいる。

過去に戻って、その人がワクチンを打たなかった場合の現実というのは、わからないからだ。その場合、なんらかの政治的な圧力や、安全にちがいがないという偏見、安全だということにしておいたほうがいいという下心があった場合、「関連性は認められない」と判断してしまう場合がある。

もし、「関連性は認められない」と、その場で医者が判断した場合は、報告をしなくてもいいということになっていれば、ワクチンを打った「から」死んだということにはならないのである。しかし、本当は、まさにワクチンを打ったから死んだのだとする。

その場合は、ワクチンを打ったから死んだというケースとしてカウントなければならないにもかかわらず、カウントしないという問題がしょうじる。

さらに問題なのは、冒頭の抗体依存性感染増強(ADE)だ。コロナウィルス (COVID-19) に感染したあと、抗体依存性感染増強(ADE)が発生して、コロナウィルス (COVID-19) 感染症の症状が出る間もなく死んでしまったとしよう。その場合、コロナウィルス (COVID-19) に感染したから死んだのか、それとも、ワクチンを打っていたから死んだのかわからない。これをどうカウントするかだ? ワクチンを打たなければ抗体依存性感染増強(ADE)は発生してない。コロナウィルスに感染しただけなら、無症状で治っていたかもしれない。

 


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