2025年7月17日木曜日

●2025/07/17 21:18

 ほんとうに、竹や雑草なんて切るんじゃなかった。俺は、30秒ぐらいでやめるつもりだったんだ。

それとは関係がないのだけど、じつは、起きたら、左手の小指が刺されていることに気がついた。黄色くなるやつなのである。かゆくはない。寝ているあいだにやられたというのがきつい。あの寝床の、シーツは、このあいだ、新品のやつにかえたばかりなのである。敷布団も掛け布団もかえたのに、やられた。

もう、なんか、ものすごく、へこむ。

ほんとう、あのとき、おばさんの気持ちを考えて、傷つけないようにするんじゃなかった。どなって、「俺が持っていくからいいんだよ」と言うべきだった。ゴミ袋で、どかすべきだった。

親父の虫で、俺はいやだ。これ、雑草は、そりゃ、しかたがないところがある。しかし、竹はおやじがやったことだ。

大きな水ぶくれのほうは、「アオバアリガタハネカクシ」というやつにやられたあと、そっくりだ。 

左小指に、今日できたやつは、よくわからない。

じつは、となりの家から、ツタが伸びているのだけど、そのツタが、相当に悪い感じがする。ぼくが、隣の家のツタに文句を言えないのは、うちから、となりのうちに竹が伸びているからなのだ。だから、これも、間接的にはおやじのしわざだ。竹に関しては、裁判をやったら、負けると思う。どう考えたって、親父が悪い。竹の問題というのは、根っこの問題なんだよ。ツタは、表面的なものを切ってしまえば、それで、いちおう終わる。根っこのことを言われたら、相当に立場が悪くなる。

なんか、追いつめられて、きーーーっとなるときがある。胸の吐き気は、じつは、内見に行った時からある。内見した中古物件が問題なのではなくて、道路にいた女子中学生・女子高校生が問題なのだ。あのあまい系(フローラル系)のワク臭を吸ってからずっと、胸付近に、吐き気を感じる。これ、腹ではなくて、胸なのである。まあ、そのあと、実際に、食中毒ではいた。この食中毒は、道路にいた女子中学生・女子高校生とは、関係がない。

小指に、黄色い部分と赤い部分が、できている。もう、いやだな。なんかのよごれかと思ったけど、ちがうね。

いちおう、風呂に入った。 

*     *     *

路上のシェディンクがひどかった。「きれいな空気、きれいな空気」ときれいな空気を探し求めたけど、どこに行っても、フローラル系のワク臭がただよっていて、呼吸が苦しかった。道路にいた女子中学生・女子高校生が一人もいなくなった道に出て、やっと、普通の空気に巡り合えたわけ。

けど、それまでの時間がけっこう長いのである。いや、長く感じた。基本、20分ぐらいだと思う。けど、あれから、胸がむかむかして、吐き気がするのである。吐き気というのは、普通、腹のあたりから、吐き気がするような感じがするけど、 フローラル系のワク臭に関しては、胸のあたりから吐き気がする。なんか、肺をやられた感じがするのだ。

*     *     *

患部が増えていたので、ぼくはもう、投げやりな気持になっている。強烈にくるしい。そのうちくるかもしれない、すごい医療技術に関しては、あんまり、期待していない。鈍感な人たちや、鈍感なきちがい親父にやられて、俺が死ぬかもしれない。 

*     *     *

ほんとうに、庭の竹と雑草を切らなければよかった。あのツタところで、やられた感じがする。ツタには、ほんとうにいろいろな虫がついている感じがする。普通の雑草よりも、ツタがやばいんだよな。こんなになったことがない。今回、はじめて、こんなにやられた。そのあとはもう、なんか、暑いし、親父が放ったネズミ関連のレアなダニによって、いろいろとやられている。

ともかく、シェディンクがなければ、集合集宅でよかったんだ。トランプらは、信用できない。信用できるわけがないだろ。けど、トランプらがやらなかったら、すでにぼくが死んでいた可能性がある。

*     *     *

6月から、夏がはじまって、夏が暑すぎる。特に、ダニ関連で、くるしい思いをすることになる。いっくらなんでも、親父が猛烈なにおい出して、ネズミを入れなかったら、こんなことになっていない。

もう、すべてがいやだ。この世界のすべてがいやだ。もう、限界だ。この時間。この時間。

 

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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