2025年6月16日月曜日

「あれは、言ってやればよかった」と思った

 つまんない。何回か起きたけど、起きるたびに、いやな夢を見ていたということがわかるのである。別の、いやな夢だ。そして、いま、起きたときは、別のいやなことを、なぜか思い出した。「言ってやればよかった」というようなことだ。いろいろと考えすぎて、言えないときがある。「あれは、言ってやればよかった」と思った。やっぱり、興奮して、言い方が強くなっても、言っておけばよかった。相手の気持ちを考えて、言えないときがあるんだよなぁ。言っておけばよかった。

眠れたけど、あんまり、眠った感じがしない。これから暑い日が続き、今日よりも暑い日が何日も続くとなると、やばい。やばい。特に「暑さ」と「かゆさ」の組み合わせは、いろいろとあって、つらすぎる。

相当に年上の相手だと、さすがに、こういう言い方は、やばいだろと思うのだけど、言うとなると、おこって言う言い方になるから、おさえていたら、言えないまま時がすぎた。あれ、年上だろうがなんだろうが、おこって、言えばよかった。おこった口調で、言わないと、言えないことがあるんだよな。言い出したら、どなるだろうというのがわかる。おさえるんじゃなかった。

相手の気持ちなんて考えないで、ガンガン言ってやればよかった。

*     *     *

昼間の暑さといい、夢のなかのこととといい、起きたばかりの腹がたつ記憶といい、なんだか、もう、いやだな。

あれは、言い方がひどくなっても、ガンガン言ってやればよかった。昼間、暑くてかゆくて、くるしかった。

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