なんか、また、夜の街をプラプラ歩きたくなっている。しかし、シェディングがあるから、あんまりやりたくない気持ちもある。どうするかな?
今日は、段ボールのごみを出した。
これが、けっこうたいへんなのだ。数量が多いからね。
ちなみに「量」の場合は、「大きい」「小さい」を使うことになっている。「多い」「少ない」は、ほんとうは避けるべきなのだ。けど、「量」でも、「多い」「少ない」を使ったほうがしっくりくる場合がある。
これは、人が……「対象」となるものを「(ひとつの)かたまり」として認識しているか、個別のものが集まっている「集合体」として認識しているかのちがいにいきつくのだ。
ともかく、「量が多い」「量が少ない」という言い方が、普通の言い方になってしまったので、逆に「量が大きい」「量が小さい」という言い方が、まちがっていると思う人が多くなってしまった。
けど、本来的には「量」に関しては「大きい」「小さい」が、正しい言い方なのである。
「量が多い」と書きたかったのだけど、ほんとうは間違いなので「数量」という言葉を使って、ごまかした。まあ、「量が多い」という表現は、いまでは、正しい表現として認めれている感じがする。
まあ、いいや。ともかく、朝、ゴミ出しがたいへんだった。
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竹がすごいんだよ。月曜日の朝に、竹をおってまわった。いろいろなところに、ぴゅんぴゅん、たっている。のびている。まだ、手でおれる太さだ。近づけないところに、竹がはえていて……『あれは、はやいうちにおっておかないと、やばい』という感じがしている。けど、近づくとなると、たいへんなのだ。
近づくためには、まず、木を切らないとだめなのだ。ほか、雑草をどうにかする必要がある。雑草と言っても、背丈が高いので、問題がある。ともかく、いまのうちに、竹を切っておかないと、たいへんなことになる。まるで、バオバブの木にやられている星の王子様だな。