2022年5月1日日曜日

世界の動きは、ぼくの存在に「直接」影響をあたえる

 買い物に行ってきた。菓子パンを買ってきた。食った。うまかった。菓子パンが食いたいときがあるんだよね。菓子パンを食べるべきじゃないんだけど、どうしても、菓子パン風のあまいものが食べたくなる。

ほんとう、俺、どうしようかな。歩きながらいろいろなことを考えていたけど、もちろん、こたえなどは出てこない。家を出るまえに考えていたことは、解決してない。解決するわけがない。

ところで、ほんとうに世界が大きく動くのだ。この時期に、いきているということがたいせつだ。とてつもなくたいせつなことなのだ。世界の動きは、ぼくの存在に「直接」影響をあたえる。ほんとうに、直接、影響をあたえるから~~。これも、わかってない人が多いんだよな。いま生きている人は、これからの変化の影響をうける。不可避的な影響だ。

けど、彼らがソフトランディングを選んだので、ソフトなものになるだろう。けど、変化の大きさから言えばもちろん、ものすごい変化が、おとづれるということになる。そのなかで、ぼくはどうしたらよいのだろうかということを考えていたわけだ。

いままでの価値観は崩れるけど、ひとによって程度がちがう。いままでの価値観になじんできた人にとっては、それは、かなりきついものになるかもしれない。

しかし、あっち側の人が言うように、反重力装置やフリーエネルギーやリプリケーターがすぐに、自分たちの生活のなかに入ってくるということはない……と思う。これ、あっち側の人たちはみんな、すぐにでも、そういう技術が入ってくるようなことを言っているけど、すぐには入ってこない。ないとは、言わないけど、あたかも日常品のように提供されるということはない……と思う。なんであっち側の人たちは、「時間」というものを考えないのだろう? あと、平面地球論はまちがっていて、地球は平面じゃない。

これ、いろいろとわけて考えないとだめなんだよ。じゃあ、彼らが夢のようなことを言っているから、金本位制はないのかというと、ある。金本位制に移行することはないのかというと、移行することがある。彼らは、金本位制と夢のようなテクノロジーをならべて記述してしまうけど、金本位制と夢のようなテクノロジーのあいだには、みぞがある。

反重力装置の存在を「否定」したりはしないけど、肯定できるだけの資料がない。反重力装置をつくる理論みたいなものを説明しているわけでもない。これは、マジックワードを使えば、彼らのなかでは説明できるような感じになるのかもしれないけど、ちゃんと説明できてない。ともかく、金本位制と反重力装置のあいだには、ひらきがある。並列できない。金本位制が成り立つなら、反重力装置も成り立つという発想はよくない。言い方がわるかったかな? 金本位制に移行するなら、反重力装置だってあるはずだという前提に立ってものを言うのはよくないということだ。


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