2025年2月4日火曜日

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 ごくごく簡単に言っておく。「5回、ワクチンを打ったけど、自分はなんともないから、ワクチンは安全だ」と言っているやつがいる。ワクチンは危険だ。

まあ、2021年以降のワクチンは危険だと言っておこう。

で、5回、ワクチンを打ったけど、自分はなんともないから、ワクチンは安全だ」と言っているやつのどこがまちがっているか言っておこう。

基本的には、実弾でロシアンルーレットをやることを考えればわかる。実弾でロシアンルーレットを5回やったとする。5回とも、タマが出ず、あたらなかったとする。それなら、実弾・ロシアンルーレットは安全かということだ。安全じゃない。そりゃ、風船が割れるだけなら安全かもしれないけど、実弾だから安全じゃない。自分が、実弾・ロシアンルーレットをやって、なんともなかったから、ロシアンルーレットは安全だと言いきれるかというと、言いきれない。

けど、「5回、ワクチンを打ったけど、自分はなんともないから、ワクチンは安全だ」と言っているやつは、おなじまちがをおかしている。そして、実弾・ロシアンルーレットをやってしまったということは、実弾・ロシアンルーレットを許容する社会をつくるのに貢献したということになる。

実弾ロシアンルーレットで、実弾が入っている拳銃の数を、ものすごくすくなく制限したとする。

たとえば、全体の割合として0・1%にかぎったとする。そうすると、99・9%以上の人が、やったけど、安全だったということになる。

運が悪くタマにあたってしまうのは、タマがはいっている拳銃を使い、タマがはいっている状態で、打ったときだけだ。

この割合でやるなら、「実弾・ロシアンルーレットは安全だ」と言う人が多い状態になる。そして、実弾・ロシアンルーレットをやることに、慣らしたあと、実弾がはいっている拳銃の数を多くしたとしたらどうなるか。

慣れた人は、「安全だ」と思ったまま、やってしまう。

旅行をすることができるとか、このまま会社に勤めることができるというようなアメがあれば、アメにつられて、やってしまう。

なにか利益があれば、「安全だと思っている人」は……そのロシアンルーレットに抵抗がない状態なので……やってしまう。

けど、何回もやっていると、そのうちに、人知れず、実弾が入ってる拳銃の数が増えるようになっている。

手短に言うと、最初のうちは、実弾の数を減らしておくことは、意味があることなのである。

そして、そのロシアンルーレットに慣れている人が増えることは、そのあとの、ロシアンルーレット強制化に拍車をかけることになるのである。

強制化と定期化ということを考えると、最初の何回かは、安全なものにしておく……つまり、安全なものの割合を大きくする……ということは、意味があることなのだ。

「自分はだいじょうぶだった。だから安全だ」と言ってくれる人が増えるわけだから、意味がある。

そして、5回目までなんともなかった人も、6回目に、安全かどうかはわからない。6回目に安全だった人も、7回目は安全かどうかわからない。

現実の社会では、白が活躍したので、強制化をまのがれることができた。しかし、黒の計画としては強制化するはずだった。そして、定期的に打たなければならなくなる状態になったのだ。

白がなんとか、阻止したけど、白が存在しなければ、日本のあのときの状態を考えると、強制化されて、定期化されていただろうと予想できる。

*     *     *

ようするに、「5回、ワクチンを打ったけど、自分はなんともないから、ワクチンは安全だ」と言っているやつは、まるで、たよりにならないやつだ。そして、強制化、定期化に、1票も、5票も入れてしまったやつだ。

隠された意図が、まったくわかってないやつだ。

こんな(わかってないやつが)99%いたら、どうなる?

運営側がやりたいようにできてしまうではないか。

 

はっきり言えば、「5回、ワクチンを打ったけど、自分はなんともないから、ワクチンは安全だ」とばかなことを言ってないで、「これは危険だ」と反対してほしかった。

俺は、当時、理論的なことを説明したんだよ。まあ、「きちがい」「陰謀論者」とののしられることが多かったけどな。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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