今日、眠りながら思ったことは、複数の人がいるとき、あるいは、対立する人たちがいるとき、ひとりの人の「メンツ」を気にして、言いたいことを言わなかったら、よくないことが起こったということだ。これ、メンツなんて気にしないで、言っておけばよかった。けど、言ったら言ったで、相手のメンツを傷つけたのではないかと気にしてしまうわけだ。メンツだけではなくて、相手の気持ちなども、あんまり気にするべきではなかった。これ、気にしてないやつは、気にしてないんだよね。だから、気にしてないやつは、平気で、俺のメンツを傷つけ、俺の気持ちを傷つけてくる。ひどいやつにかぎって気にしてないんだよな。やっぱり、神経質なレベルで、人の気持ちを傷つけないようにしようと思うのは、よくない。けど、神経質なレベルでというのが、どういうレベルなのか、人にはわからないだろう。そもそも、そういうことは、気にするレベルがちがう。そして、おどろくべきことに、気にするところもちがう。けど、やっぱり、俺は、一般的に言うと、相手の気持ちがわかってしまい、気にするタイプなんだよな。だいたい、相手の立場になって、俺の基準で考えると、(比較のレベルがわからないけど)……かなり気にすることになるんだよな。けど、まったく気にしないきちがい野郎に、ほんとうにひどいことをされ続けたことがあるので、どうしても、いろいろと気にしてしまう。きちがい野郎がやったことというのが、きちがい的な音のでかさで、きちがい野郎が好きな曲を聴くということだ。まあ、それが家族だったから問題があるんだけどな。こいつは、どれだけ言われても、きちがい的な基準で、きちがい的な感覚で、おこって、やめようとしないんだよな。何万回言ったかわからない。十数万回か? ともかく、言われても気にしないやつはいる。そいつに対する、ぼくの側の憎悪がひどいのだ。だから、相手の気持ちを無視するということは、そいつらとおなじ(レベルの存在)になってしまうということだから、気に病むんだよな。気にする。だから、気にして言わないようにすると、へんなことになるんだよ。まあ、俺のレベルで気になることも、3回ぐらいは言うようにしたほうがいいな。
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あと、ぼくが、ずけずけと他人を批判しているように見える場面もあるかもしれないけど、その場面の前に、相手が、一発、俺のことを言語的になぐっているんだよ。だから、批判しておかなければならないことは、批判しておく……。