「アキバの福袋」系動画と「お金にとりつかれたずんだもん」系の動画を見てすごす。「お金にとりつかれたずんだもん」のあらすじは、自分の母親が●●症になり、老人ホームに入れてやりたかったけど老人ホームに入れないまま、母親が死んだことをきっかけとして、お金を貯めることに夢中になり、家族関係がこわれたずんだもんの話だ。節約をすることに夢中になって、家族に自分の基準をおしつけた結果、家族仲が悪くなり、妻とは離婚して、子どもとも疎遠になるという話だ。「アキバの福袋」は、そのまま、秋葉原電気街のPCショップなどをめぐって、福袋を買い、開封して遊ぶというものだ。まあ、もう、電気街ではないかもしれないけど、電気街といいたいので電気街と言っておいた。PCショップの福袋だけど、ゴミしか出てこない。これは、きつい。まあ、ときどきあたりがあるかもしれないけど、あんまり、得した気持ちにはならないだろう。「あー、これ、どうするんだよ。捨てるしかないか」みたいな感じがするやつと、「オークションに出してみるか」という感じがするやつが多かったな。貯金に夢中になって、家族仲が悪くなる動画のくだりは、ぐっとくるものがあったな。
しかし……、どうするかな……。どーーしようかなぁ。年末年始か……。
アキバの福袋は、なんとなく気持ちがわかるし、ぼくは買わないけど、ああやって動画を上げる人たちがいるということは、いいことなのかなと思う。しかし、動画を見るだけで、一切合切、行かないというのも問題があるような気がする。しかし、しかし、トランスミッション(シェディング)の問題はでかいので、いまは、行動しない。あたったら、おしまいだ。