2024年12月11日水曜日

「お財布の価格 × 200 = 自分の年収」

 大人の男がもっている財布っていくらぐらいするのかなと思ってちょっと、検索したんだけど、だいたい、2万円から5万円らしい。

それから、公式らしきものがあって「お財布の価格 × 200 = 自分の年収」というのが、だいたいのラインらしい。年収200万円だと1万円の財布が妥当。年収400万円だと2万円の財布が妥当だということだ。

けど、これ、ほんとうかな?

みんな、安いほうにシフトしているような気がする。年収平均額と年収中央値のちがいみたいな感じ……。平均額のほうが、高くなる。財布価格の中央値というのは、どのくらいなんだろうな?

公式らしきものとは、乖離しているような感じがする。まあ、あくまでも感じだけどね……。

まあ、ぼくは6000円ぐらいの財布を使っている。男の財布って、みんなおなじような感じで、あんまり、価格差を感じさせないんだよね。他人の財布をよく見る機会ってないからね。みんな、黒っぽいやつか茶色いっぽいやつでしょ。たいして、かわりがない。

印象としては、使い込んでいるやつを出す人が多い感じがするなぁ。

まあ、ぱっと見、6000円の財布と20000円の財布は区別ができない。たぶんだけど、5000円から7000円あたりの、財布を使っている人が案外多いのではないかと思う。

まあ、収入が二極分化しているので、公式に当てはめて考えてみても、安い財布(1万円以下の財布)を使っている人は、半数ぐらいの多数派になるはずだ。二極分化が進んでいるとはいえ、高いほうの山は、低いほうの山よりも、小さいからね。

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