急に、長ネギのみじん切りが入った炒り卵を食べたくなって、つくったんだけど、鍋のこげがすごい。ほんとうは、フライパンを使うべきなのだけど、ちょっといろいろとあって、使えない状態になっている。油をたっぷりひけばだいじょうぶかなと思ったけど、だいじょうぶじゃなかった。油を「しく」なのか、油を「ひく」なのかについては、油を「ひく」が正解だ。
そういえば、高根の花なのか、高嶺の花なのかということについても、ちょっとだけ言っておくと、この場合は、どっちとも正解だ。個人的には「高嶺」を使いたいのだけど、どうも、最近の事情を考えると「高根」と書いたほうがいいみたいだった。なので、わざわざ、高嶺を高根に書き換えたときがあるのだけど、いまは、「やっぱり、高嶺のほうがいい感じがする」と思っている。あとで、見つけたら、書き換えておこう。
ともかく、まあ話をもどそう。鍋で炒り卵をつくったら、こげつきがすごい。これ、いま、お湯でふやかしているさいちゅう。けど、あんまりとれそうもないんだよな。
炒り卵は、じつは、醤油と砂糖を入れている。醤油と砂糖とネギのみじん切りを入れて、タマゴをといて作った炒り卵だ。これ、ときどき、食べたくなる。醤油、砂糖、ネギの絶妙な組み合わせ。うまい。けど、鍋は失敗だったなぁ。今度は、オーブントースターでつくろう。以前つくったことがあるのだけど、いちおう、うまくできた。これは、炒り卵じゃなくて、そこそこ、たいらな卵焼きみたいになる。
じつは、北側の工事で、昨日とおなじ作業をしていたので、昨日とおなじ騒音を経験した。はやく、終わってほしい。なんか、起きたあと、だるいんだよ。