起きてからずっと、文章ばかり書いている。夢は、悪夢だ。人間関係の悪夢。
基本的にはつかれている。早くバリバリとネズミ対策をしたいのだけど、元気が出ない。修理と引っ越しを天秤にかけている状態で、どっちも気がすすまない。あとは、とりあえず、ネズミの糞は処理するべきなのだけど、これもやる気になれない。わるいけど、人に頼もうかな。いやだろ。金をもらうとしても……。バルサンを炊かずにやるとすると、ダニにさされる可能性がある。高い。さされたくないだろ。金をもらうにしても……。
だから、バルサンを炊く必要があるんだけど、そこで、とまってしまうんだよな。冷蔵庫の前に殺虫剤をまいたけど、それだって、冷蔵庫についただろう殺虫剤をふきとるという作業をしなければならない。その場合、ぼくは神経質なので、どれだけふきとっても、殺虫剤の分子が残っているような感じがするのである。その分子が、冷蔵庫をあけたりしめたりするときに、俺の手にくっつき、俺が水道の水で手を洗っても、完全にはとれなかった場合が、いやなのである。たとえば、俺の手についた１０００個の分子のうち、９００個は水で洗い流されたけど、１００個は残っている場合は、１００個の分子が手に残っている。そういうことが、気になるタイプなのである。
そういうことが気になるタイプがネズミの糞と何年間も同居しているのだから、もう、どれだけ崩壊しているかわかるでしょ。まあ、同居と言っても、一階と二階の兄貴の部屋付近にしかネズミの糞は転がってないけどね。ようするに、ぼくの部屋にネズミの糞はない。
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ともかく、つかれた。もう、たたかいつかれた。長期騒音でボロボロ。長期騒音で体調がよくない状態で、いろいろなことが起こるんだよ。ネズミの進撃とか親父のきちがい行為とか。
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で、つかれはてたわけ。
