2019年12月9日月曜日

素人が引き寄せ記録ブログを立ち上げた場合、そのまま終わる可能性が高い




たとえば、「素人の引き寄せ実行者としてブログを書いてくれれば、そのブログを本にしてあげます」と言われて、そういううまい話にのれるかというと、のれないのである……ぼくは。

理由は、それだと、読者をだますことになるからだ。ほんとうに、引き寄せられるかどうかためさなければならない。ようするに、そういうさそいをことわって、引き寄せブログを書かなければならないのである。いま、グーグルは無料ブログを低く評価している。無料ブログではじめて、それなりのアクセスをえるのは、かなりむずかしいと言っていい。

Twitterで注目されているのであれば別だけど。ようするに、ほんとうの素人が、引き寄せブログを始めても、次々にいいことが起こるということはなく、普通につぶれるだろうということだ。すでにメディアを持っている人なら別だけど。

ようするに、メディア力がない素人の場合、引き寄せ記録ブログを立ち上げたにしろ、そのまま終わる可能性が高い。有名人がリツイートとしてほめてくれるとか、出版のお誘いがくるというようなことがないまま、終わる可能性が高い。

けど、ほんとうの素人がやった場合でも、そういう確率はないではない。というのは、引き寄せ自体がものすごい集客力を持っているからだ。引き寄せというコンセプト自体がものすごく注目されているコンセプトなので、人を引きつける力がある。*1。気分とパーソナリティーによっては、そういうことも可能だろう。

けど、この本(前の記事を読んでね)に限って言えば、(よいことが起こるとは)最初から計画されていたことで引き寄せたことではないと思う。


注解*1 人を引きつける力があるというのは、ただ単に関心を持っている人が多いということだけを意味している。「引き寄せ」という言葉自体が力を持っているということではない。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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