たまごがけご飯を食べている。これは、楽でうまいから、よく食べる。うまい。ぜつみょーー。
ところでやっぱり、つまらないのだ。食べ終わったら、また、横になるかな?
トランプは、おそいし、日本人は洗脳布団のなかでグーグー寝ているだけだし、もう、やんなっちゃうなぁーー。
洗脳布団のなかで「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」と寝言を言っている精神世界の人たち。 「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」なんてこと自体が、DS側のイルージョンなのに、まったく気がつかない。
「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」というのは、もとは、幼児的万能感なので、DSとは本来、関係がない。
けど、DSが、うまいこと、利用しているんだよな。
けっきょく、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」というような「態度」は、頭をかくして、尻隠さずという「態度」になる。目の前で、おそろしいことが起こっているので、砂のなかに頭をつっこんで、見ないことにするということだ。
見ないことにして、危機が迫っているのに、「明るいこと」を考えるのである。そうすると、無防備なままやられてしまう。まあ、現実世界だとDSにやられてしまう。
今回は、たまたま、白がたすけてくれたので、言ってみれば、頭を砂のなかに突っ込んでいるあいだに、白がDSをたおしてくれたということになる。ならば、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」というのは、正しいのか?
いや、ちがう。この場合は、暗いことを考え、人々に、「このままだと暗いことが起こるから目をさませ」と語りかけていたとしても、明るいことが起こるのだ。白が、DSをやっつけてくれたので、DSの魔の手から解放されたことになる。
暗いことを考えて、どうにかしなければならないと思って、行動をした場合も、明るいことが起こるのだ。
でっ、白の手だすけになるのはどっちか? 暗いことを考えて、人々に目を覚ませと訴えかけるほうが、白の手だすけになる。「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」と言って、ほかの人に、「明るいことを考えること」をすすめるのは、むしろ、白の足をひっぱることになる。
けど、そんなのは、精神世界の人は考えない。自分の思いがそのまま世界に反映するというような考えにとりつかれている。
だから、明るいことを考えることが必要だということになる。
けど、じゃあ、いま、危機的な状況なんだけど、危機的な状況は、『自分』が明るいことを考えていたのにしょうじたということになる。危機的な状況が差し迫るまで、明るいことを考えていたのに、危機的な状況が差し迫っているのだ。明るいことを考えていたのにもかかわらず、暗い状態になっている。
日本のDSは手ごわかった。洗脳がうまかった。みんな、悪いことをさせられている。
そういう暗い状態が生じてしまったということは、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」ということが嘘だということなんだよ。そんな法則性はない。
むしろ逆で、そういうことをすると、DSに協力したことになる。
だって、そうだろ。けっきょく、洗脳布団のなかでイルージョンを見ていればいいということになるのだから……。明るいことを考えたって、DSが暗い世界をつくっていた。DSが最後の仕上げをしようとしている……。
そうときに、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」なんて言ったって、意味がない。むしろ、DSに協力してしまっている。自分が?明るいことを考えていたのに、DSが最後の仕上げをするところまで、到達してしまった……。これをどういうふうに解釈するのか? ということが問題になる。
ところが、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」なんて言っている人の頭のなかでは、問題にならないのである。そういうレベルだ。
何度も言うけど、「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」なんて言っている人は、逆にDSに協力してしまっている。つまり、暗い世界をつくることに協力してしまっている。
あのとき「 明るいことを考えれば、明るいことが起こる」なんて言うのは、敵の軍勢がせまっているのに、砂のなかに頭を突っ込んで「明るいことを考えれば、明るいことが起こる」と思っているのとおなじなんだよ。