2025年3月28日金曜日

アジト感覚、基地感覚だと、ちょっとは、気が楽になる

 なんか、アジト感覚、基地感覚だと、ちょっとは、気が楽になる。「しかし、俺の人生はなんだったんだ」と思う。これ、何回も思っているんだよね。ともかく、歩いて20分圏内のところに引っ越すしかない。それなら、なんとかなる感じがする。引っ越した先でも、ずっと何十年もいるのではなくて、気が向いたら、また引っ越す気持で、暮らそうかな。そうじゃないと、気がめいって、たまらない。今回引っ越しがめんどうになっているのは、ダニとネズミの糞が影響している。新しい引っ越し先から、さらに新しい引っ越し先に引っ越すときは、ダニ問題と、ネズミの糞問題がないのだから、気が楽だ。この、ネズミの糞がどれだけ俺の気持ちを圧迫しているかわからない。親父がへんなものを残してくれた。これ、俺がこまるように、こまるようにして……この世から離れた感じがする。親父が、魚の切り身で、ものすごいにおいを部屋中、うち中に充満させなかったら、ネズミがきてない。ものすごい勢いでネズミがくるようになった。しかも、一度侵略されてしまうと、「ここにはいいものがある」というサインが出まくりになって、街中の?ネズミが押しかけてくるようになる。だから、「はやめに処理をしよう」「侵入経路をふさごう」とはじめから言っていたのに、「俺がネズミシートで捕まえるからいい」とおやじが言って、工事をすることに賛成しなかった。これ、普通のうちだったらこんなことになってないんだよ。普通の親父だったらこんなことになってないんだよ。

引っ越し先を探すのではなくて、ちょっとアジトをつくるだけだ。そういうことにしよう。

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