なんとか、31リットルの冷凍庫を設置した。重さはそれほどでもなかったけど、狭い場所をとおすのが苦労した。まだ、電気を入れていない。置いただけ。でかい板系の発泡スチロールを折るのがいやだった。ちょっとは、小さな破片が出る。まあ、設置したわけだけど、「気分爽快」というわけではない。というのは、モミジの枝が、また、隣の家のほうに伸びているからだ。しかも、モミジに近づくことができない。親父が、壁付近にモミジを植えたので、後ろ側にまわることができない。モミジの左右に、いつもの雑草がはえて、足を踏み入れる気になれない。このいつもの雑草というのは、けっこう丈が高くなるやつだ。ほんとうに、伸びる速度がはやい。ともかく、冷凍庫の設置はしたけど、モミジの枝を切らなければならないということが発覚したので、気分がよくない。虫に刺されるし、いやなんだよな。あれだけでかいモミジを切るとなると、業者に頼まなければならない。それも、いやなんだよ。
ともかく、火の粉を払う必要がある。火の粉というのは、やっかいなことの「たとえ」ね。
冷蔵庫・兼・冷凍庫は、思ったよりも、でかかった。本体が、思ったよりもでかい。もっと小さくてもよかったんだけどなぁ。
ともかく、ひとつひとつ、火の粉を払うしかない。けど、ダニが問題なんだよ。ダニが……。もう、でかすぎる。問題がでかすぎる。これ、終わらない。