ブログに文章を書いているなら、アクセスが欲しいはずだ→アクセスが欲しいなら、かならず、Googleのことを気にするはずだ→Googleのことを気にしたなら、かならず、パラグラフライティングをするはずだ→なのに、パラグラフライティングをしないのは、パラグラフライティングができないのだ→だから、その人は頭が悪い
というように考えてしまうんだろうなぁ。
けど、この考え方には問題がある。ひとつの問題点は前投稿で指摘したので、もう一つのほうを指摘しよう。 それは、(みずからのブログにおいて)パラグラフライティングをしてない人が、パラグラフライティングができないと決めつけてしまうのは問題がある。できるけど、しないという人のことを考えてない。こういう思考スタイルは欠点だ。ちゃんと場合分けをしておいたほうがいい。
いろいろなところに、勝手な決めつけがある。そういう決めつけは本人のなかでは、絶対に正しいことなのだろうけど、絶対に正しいことかどうか、考えておく必要があるんじゃないかということだ。