2024年2月17日土曜日

おだやかだが、いやな他人が(自分のうちに)いない暮らし……。

 おだやかだが、いやな出来事が発生しない暮らし……。おだやかだが、いやな他人が(自分のうちに)いない暮らし……。こんなものだろ。けど、「他人」というのがからんでいるんだよなぁ。ただ単に、いやな人が(うちのなかに)いない暮らしではなくて、自分にとって好ましい人が(うちのなかに)いる暮らしなんじゃないかなぁ。自分にとって、「とてつもなく好ましい」人がいたら、そりゃ、うれしくなるだろ。

からだのことと、他人のことというのがあるんだよな。からだのことというのは、ようするに、あそこがいたい、ここがかゆいといったたぐいの悩みだ。これは、純粋に悪いことだと思う。いたいのは、いたいだけで「あく」なんだよ。まあ、これを「ネガティブ」と表現するかどうかというの問題だ。いい暮らしと悪い暮らしということを考えた場合、いい暮らしというのは、まず、からだの悩みがない暮らしだ。それが理想なのだけど、まったく体の悩みがない暮らしというのは、そんなにはないかもしれない。多少はあるというのが、たぶん、多くの人にとってあてはまることなんじゃないかなと思う。もちろん、まったくない場合もある。ぼくも、むかしは、まったくなかった。まあ、そりゃ、つねられたらいたいし、ころんだら、いたいわけだけど、そういうイベントがなければ、特に、なにもないのが普通だという暮らしだ。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



人気の投稿

ブログランキング・にほんブログ村へ