はて、どうしたものかな? これから、レトルトの中華丼を食べるつもりだ。レトルトは、うまくない。うまくない。お勝手のガスレンジを使えるなら、簡単につくれるものなのに、ここだとつくれないのだ。スペース的にちょっと無理なのだ。フライパンを使ったものは、ちょっとここだとつくれない。
背中が猛烈にかゆいので、布団のなかでひっかいてしまった。いたがゆくなった。さて、どうするかな? これも、どうにかしないとなぁ。ここは、やばいんだよな。最後の最後に、ここに、入られてしまったんだよな。
きちがい親父のきちがい行為で、いまも、かゆい暮らしをしている。俺だって、こんなのは、いやだ。はやく、引っ越さないとなぁ。あれだけネズミの侵入をうけると無理なんだよね。全部が無理だ。
ナノ粒子にさらされることは、がまんして、なんとか、不動産屋に行って、いろいろとやらなきゃ。きちがい親父がネズミを導入して(長期間、わけのわからないことを言って)がんばらなかったら、こんなことになってねーー。そして、そういうことが、他人の身には、起こらないことなのである。
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さらに、ここに、きちがい親父のことを書いてしまうのは、じつはまずいことだ。ここは、そういうことを書くところではなかった。けど、日事象生活について書くとなると、どーーしても、いま、かゆいなら、かゆいということについて、書かなければならないことになる。理由を書かずに、そういうことを書くのは不自然だ。