「もう、つかれたなぁ」と一日に、何回も、こころなかで、つぶやいている。今日というか、起きてから、庭の竹を切った。1メートル法というのを、試しているさいちゅうなんだけど、むかし、試しにやってみようと思って、6月に、1メートルの高さで切ったのだ。その場合、やはり、かれたりはしないで、横側に無数の枝をのばして、横にひろがるように葉っぱをつけたわけ。なので、横側の枝を、冬のうちに切っておく必要がある。なので、切った。これも、本当はやりたくないことなのだけど、ものすごく横にひろがって、(葉っぱの数が)ものすごいことになっていたから、切った。
からだがかゆくて、からだがだるいので、あんまりたいしたことはやってない。
ともかく、からだがかゆい。全般的な興味がなくなっている。行動を起こすには、ある程度の量が必要なのだ。たとえば、本を読むには、本を読むだけの「意欲の量」が必要なのだ。ところが、全般的に枯れていると、本を読むための「意欲の量」がたりなくて、本が読めなくなる。
これは、なんというのかな? 休んでいればどうにかなるようなものではない。あたまにカスミがかかっている感じで、やばい。意欲がさがっているのがわかる。自分でもわかる。