どうも、さっぱりしない。二階のドアを開けて、しめて、一階の玄関にあるアマゾンからのぶつをとって、二階の部屋に戻ったんだけど、どうもそのときに、蚊を連れてきてしまったみたいなんだよな。そうしたら、蚊にまつわる、ネズミ対策調査スタッフとのやり取りを思い出して、不愉快な気持になった。実際、きのう、寝る前に、何カ所かさされたわけ。けど、刺したやつは、殺したので、もう、いないかと思ったんだけど、別の蚊がいたんだね。で、起きたあとも、刺された。まあ、ともかく、蚊と親父にまつわる記憶を思い出したら、めちゃくちゃに腹がたってきた。これ、ネズミ対策調査スタッフとのやり取りのなかで、おやじのことが出てくる。ほんとうにこまるんだよな。おやじみたいなやつ。兄貴もそうだけど。普通の人は、嘘をついているとき、嘘をついているという認識があるのだけど、おやじや兄貴は、嘘をついているときに、嘘をついているという認識がないんだよ。いつもそうかというとそうではなくて、ある特殊な状況下で、いつもそうなる。
俺が、世間の人とちがいすぎていやなんだよ。そしてまた、精神世界の人ともちがっているんだよな。ほんとうに、どこに行っても、少数派なんだよ。少数派のなかの少数派。世間の人は、精神世界の人が言っていることなんて理解しないし、精神世界の人も、俺の言っていることは理解しないんだよ。
ともかく、さいなまれる。これ、相手の言い分がわかるのである。ネズミ対策調査スタッフの言い分がわかる。わかるんだけど、俺に言われてもしかたがないんだよね。
もう、こういうことが、つみかさなると、全部、いやになる。ネズミ対策調査スタッフの言い分がわかってしまうだけに、つらい立場に追い込まれる。ストレス、たまる。