2020年10月16日金曜日

元気がなくて笑顔を作れないというのと、えらそうな命令口調というのは、違う


俺としては大仕事を済ませたような気になっている。

しかし、ネズミがーー。たとえば、風呂場に入るとするだろ。そうすると、足ふきのことが気になるんだよ。ネズミの糞は落ちてないけど、ネズミが通ったかもしれないと思うわけだよ。で、頻繁に足ふきをかえているけど、一日おいたらもうだめだ。洗濯しても使う気になれない。だいたい、洗濯機に入れたくない。なので、やはり、スリッパの方に、ちり紙などをしいて、難を逃れるしかないのか? けど、わからないんだよな。あんまりうまくいく感じがしない。
どうするかな? 毒エサを使うかどうかまよっている。巣がそとにあるのであれば、それでよいのだけど、たぶん、壁の中にある。だから、壁の中でくさってしまう。それは問題がある。けど、いまのままだと、内側にある穴を塞ぐことができない。

もう、ネズミのことで憂鬱で憂鬱でしかたがない。あとは、あいかわらず、睡眠時間の調整ができない。きのうと、おとといで、三十四時間ぐらい起きてた感じだ。これがこたえている。

きのうの相談員は、最悪の相談員だった。「こんにちは」と言っても返事を返さないし、「よろしくおねがいします」と言ったのに、なにも言わない。首を動かしたのかどうかわからない。しかも、仕事ができるようなふりをしているけど、いろいろとチェックがあまいのである。

(相談員)『ほんとうに、不動産がこれだけなのか調べなきゃだめだ』
(俺)『名寄せは、渡しましたよね*1』
(相談員)『あっ、これね』

(相談員)『この、まるまる市の記述がない*1』 
(俺)『それは、父のまるまる市時代の戸籍に書いてあるんじゃないですか』

(相談員)『どこだ?!』
(俺)『えーーっとこれです』(えーっと言っているあいだに戸籍のページをめくっている)
(相談員)『これか!』


こんな感じで、頼りない。そのくせ、ものすごくえらそう。 

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*1 「名寄せ」というのは、個人の不動産リストだから、「名寄せ」にのってない(その個人が所有している)不動産なんてない。 (「名寄せ」というのは省略した名称で、省略しない名称のひとつは「固定資産名寄帳証明書」だ。)

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元気がない対応は別にいいんだよ。けど、邪険な対応やえらそうな対応は違う。

元気がなくて笑顔を作れないというのと、えらそうな命令口調というのは、違う。 

元気がない人の対応はプラスマイナスゼロだけど、邪険な対応はマイナスだ。

 (元気がない人の対応や明るくない人の対応は、ものすごく悪く言われるけど、その人の状態によってはいたしかたがない場合があるし、明るくなくても、丁寧な対応なら問題がないだろ。明るくニコニコは求めすぎ。けど、自分が邪険に扱われるのはやはり、嫌なんだよ。人を邪険に扱うやつは、エネルギーがあるタイプだろ。えらそうなやつはエネルギーがあるタイプだろ。明るくない人や憂鬱そうな人は、エネルギーが枯渇しているタイプだろ。ぜんぜん違う。エネルギー枯渇型の人がものすごく悪く言われるけど、エネルギーがあるヤツのほうが、悪く言われるべきだ。

 

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