2023年6月16日金曜日

それを知っている知的な人は、発言を控えるようになってしまう。

 あ、そうだ。もうひとつインテルの役割がある。それは、知的な人を黙らせるという役割だ。インテルが、理論的にまちがったことを、文法的にまちがった日本語で書くとする。

それを読んだ人は、「陰謀論者はほんとうにばかだな」と思うわけだ。

ある知的な人が、「あのワクチンは、ワクチンでなく、毒である」ということに気がついたとする。その場合、一般人から見れば、インテル陰謀論者と、その知的な人のレベルがおなじだということになる。おなじように、陰謀論を信じている人だということになる。

これは、一般人がそういう判断をするということだ。一般人が、知的な人を、バカな陰謀論者だとみなすようになるのだ。一般人は、多数派だ。数がおおい。知的な人のまわりにも、かならず、そういう一般人があらわれる。そういう一般人に囲まれてしまう。

一般人は、知的な人の陰謀論?とインテルの陰謀論の区別がつかない。おなじだと思ってしまうのだ。だから、バカなインテルと知的な人の、知的なレベルがおなじだと思ってしまう。これは、知的な人にとっては耐えられないことだ。

そして、インテル側には、インテル信者がいる。このインテル信者も重要な役割をしている。インテル信者というのは、インテルが言っていることをぜんぶ信じているような人なのだけど、個人的な妄想ももっている人が多いのだ。

だから、個人的な妄想も付け加わる。さらに、カネもうけで、このたたかいに参戦してくる人たちもいる。こうなると、めちゃくちゃだ。知的な人が、ちゃんとわかるように、説明しても、一般人はわからない。

一般人は深く考えないで、「そんなのは、陰謀論だ」「そんなことを言っている人は、みんなあほだ」と思ってしまう。これが、インテルの目的のひとつだということは、このあいだ説明した。

今回言っていることは、知的な人が、真実について語りたくない状況をつくりだしているということだ。インテルとインテル信者がつくりだしている。

一般人は、普通の解釈しかしないので深く考えることなく、知的な人の発言と、インテルの発言とインテル信者の発言を同一のものだと考えてしまう。

だから、それを知っている知的な人は、発言を控えるようになってしまう。

知的な人とインテルを同一のものだと考える人は、知的な人をばかにする発言をするようになるのだけど、それは、知的な人にはこたえることだ。

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それから、じゃあ、インテルというのは普通の人にくらべてそんなに頭がいいのかというと、そうではない。彼らは、政治家とおなじようにシナリオにそって行動しているだけだ。頭がいいのは、そういうシナリオを書いた人だ。悪い意味で頭がいいだけなので、善ではない。

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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