たとえばの話だけど、マクドナルドのうわさがほんとうだとする。けど、マクドナルドのポテトをくった人が死んだら、6カ月間、からだがくさらなかったというような妄想を付け加えてしまう人が出てくるわけ。そうなると、やっかいな話になる。マクドナルドのうわさはほんとうだけど、マクドナルドのポテトをくった人が死んだら、6カ月間、からだがくさらなかったという話は嘘だからだ。しかも、妄想的な人は、ほかの、妄想的な話をいっしょにする。たとえば、嘘写真をはりつけて、「魂が抜けると、体重が変化したことが証明された」というような話を、する。こういうのを、何個も何個も貼りつけるわけ。これは、まずい。マクドナルドのうわさが、嘘だと思えるようになてっしまう。けど、マクドナルドのうわさは、ほんとうなんだよ。インテルと、インテル信者の組み合わせが問題なんだよ。インテルは、意図してやっているけど、インテル信者は、意図してやっているわけではない。インテル信者のなかには、とてつもなく妄想的な人がいて、いろいろとまずい効果をあたえる。インテルよりも、ある意味、妄想的なインテル信者のほうが、活躍している。これは、いろいろとまずい問題を引き起こす。
