けっきょく、買い物に行かなかった。
あのあと、ご飯を食べて、大福を食べたら、眠たくなってしまった。結果、眠った。さっき起きて、今度は、ラーメンをつくって食べ終わったところだ。しかし、まあ、むかしだったら気にしない農薬のことが気になったりしている。これは、むかしより神経質なったのではなくて、農薬の基準が「緩和」されたからだ。緩和というか、むしろ、攻撃的に、からだに悪い農薬を大量に、農作物にかけるようになっている。これは、政府が支援している。人減らし作戦……緩慢な人減らし作戦の一部だ。これが、SFじゃなくて、現実なのだ。だから、ラーメンの小麦粉も、大福のあんこも、わりと農薬がはいっているんだろうなと思って食べている。なので、あんまりおいしくない。じつは、味的には、満足しているのだけど、なんか、いやな気分なんだよね。むかしの基準にもどしてくれれば、農薬や添加物は気にしないのだけど、いまは、農薬の基準や添加物の基準が、相当におかしなものになっている。こんなの、悪意がなかったら、こういう基準はつくれないという基準が成り立っている。けど、ほかの人は気がつかない。味がたいしてかわらないからね。
緩慢な攻撃をうけている。食品で緩慢な攻撃をうけているということは、注意しなければならない。けど、ワクチンで急激な攻撃をうけているのに、それにまったく気がつかない人が気がつくわけがないのだ。