2022年8月19日金曜日

あーあ、つまらない。

 どーすんだ? 

俺ーー?

じつは、食品を買ってきた。そして、冷蔵庫に入れようとしたのだけど、そのとき、サンドイッチとアイスがおちた。おちたところは、風呂場の前の床なのだけど、ここは正直言って、殺虫剤などがかかっているところだ。ネズミもはっただろうし、ネズミの糞も片づけるまえは、おちていたところだ。ぼくが、片づけたので、片づけるまえの記憶がある。まあ、いまは、アルコール消毒液でふいたので、いちおうは、きれいになっているところだ。けど、アルコール消毒液でふいたあと、殺虫剤を使ったので、あんまり、いい感じがしない。なので、わりと熱いシャワーで、サンドイッチとアイスをあらっておいた。なかには、お湯がはいらないようになっている。なかは、よごれや殺虫剤成分がついてないと思う。まあ、どうしてそうなってしまうかというと、これまた、ちゃんと置くところがないのだ。まあ、床に一時的に置けるなら、問題はないのだけど、それができないから、一時的に着物を置く台において、作業するということになる。むかしは、床に置けたんだよ。ネズミがはいるまえは……。

ともかく、なんて言うのかな……いろいろなところに、ゆがみがしょうじてしまうのだ。あんなの、床に、買い物袋を置いていい状態だったら、あんなことになってないのだ。ああっ、思い出した。サンドイッチとアイスと、スポンジたわし詰め合わせをおとしたんだ。スポンジたわしは、これまた、食器を洗うのに使うものだから、おちるとやばいものだ。スポンジたわしも、なかにお湯がはいらないようになっていたので、お湯で洗った。これは、あとで、注意深く、外側のフィルムに、スポンジたわしがつかないようにして、出さなければならない。外側のフィルムをさわった手で、スポンジたわしをさわらないようにしなければならない。なので、手袋が必要になる。

めんどうだろ。

なんか、ひとつだめだと、いろいろな問題がしょうじるのだ。ネズミがはいってこなかったら、殺虫剤なんてあんなところにまいてない。ネズミでどうして、殺虫剤なのかということについて、疑問に思うかもしれないけど、ネズミとネズミの糞についているダニを殺すためのものだ。で、また、あそこらへんだと、ナメクジの記憶もある。ナメクジは、ネズミについてくる。ナメクジは、ネズミの大好物で、ナメクジを食べるのだけど、ネズミのからだにナメクジがついている場合がある。

きちがい親父が、ネズミを餌付けしなかったらこんなことになってない。きちがい親父が、ネズミ対策工事に賛成してくれたらこんなことになってない。

殺虫剤を使いたくないので、除虫菊の蚊取り線香を使って、ダニを退治しようとしているのだけど、これだって、そうしたことによって、のどが痛くなったりしている。じつは、きのう、トイレ付近で、足首がかゆくなったので、蚊取り線香をたいたのだ。で、ほんとうなら、蚊取り線香の煙は、すわなくてもすんだはずなんだけど、いろいろとあって、すいこんでしまったんだな。なので、ちょっとのどが痛かったりするのだ。

もう、ほんとう、いろいろとめんどうなのだ。きちがい親父がネズミを餌付けるまで、このうちには、51年間にわたって、一度だって、ネズミがはいったことは、なかったの!! 

一度も入ったことがなかった。じつは、はいれる穴がたくさんあったにもかかわらず、親父が魚の切り身を出しっぱなしにするということをするまでは、51年間にわたって、ネズミが一度も入ったことがなかったのだ。

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