絶望のなかで、寝る。
つまんない。
ぜーーんぶ、つまんない。
もともと、この不公平な社会にはいや気がさしていたけど、そういうレベルではない大変革が起ころうとしている。で、これは、悪い意味での大変革だ。
悪い、悪い、悪い、意味。
ほんとう、どうなるんだろう。
こんだけ、あからさまにやっているのに、逆に言えばやられているのに、気がつかない人がいる。気がつかない人が大半。そして、そういう人たちが、非・そういう人たちを、追いつめていく。まあ、戦前も、戦後も変わらないんだなぁ。
ほんとうに、こうも簡単に誘導されるのか。
おかしいと思わないのか。
まともな人が、愚かな人、非常識な人、人に迷惑をかける自己中心的な人だということになってしまう。そういうふうに、書いてあるから。たくみな文章術がある。そういう、文章術は、じつは、見る人が見ると一発でわかってしまう。一発でわかってしまうトリックが満載だ。だから、これは、おかしいなと思える。けど、普通の人が見ると、公平で中立的で、反対の位置にいる人に対してもなさけをかけた書き方のように見えるのだ。これ!
こんなの、に、ぼこっとやられてしまう。
なにもわかってないんだよね。