2023年5月26日金曜日

まあ、お気に入りの紅茶を飲めるのだから、よしとするか。

 まあ、お気に入りの紅茶を飲めるのだから、よしとするか。

寝る直前じゃないけど、寝る前、最後に飲んだものは、ヨモギ茶だ。ヨモギ茶は、ヨモギの味がしない。正確にいうと、ヨモギ餅の味がしない。ヨモギ茶は、ドクダミ茶に近い味だ。ヨモギっぽい味じゃなくて、ドクダミ茶の味に近い。

農薬系紅茶だって、喫茶店で飲んだら高いぞ。

しかし、ほんとう、どうしようかな。

今朝というか、もう、昨日の朝になってしまうのだけど、ともかく、ゴミを出すのがきつい。ゴミだけではなく、郵便物を出すのもきつい。朝、通勤・通学の時間、コンビニのまえにあるポストにはがきを入れただけで、きつかった。あの雰囲気は、いやだな。まあ、帰ってきて、数時間後には眠るわけだけど、くるしかったな。長期騒音の憂鬱を、いっきに思い出した。まさしく、あのなかで、死にそうな気持でがんばっていた。何千日も感がばっていた。長期騒音期間中の一日一日が、ぼろくそに、きつい。あれ、わかってない人に、なにを言ったってむだだ。どんな気持ちで、ぼくが生きてきたか、ぜんぜんわかってない。で、そういう人も、俺とおなじ状態で、騒音を聞かされ続けたら、そうなる。『人間』ならそうなる。

だから、外国に行っても、解決しない。たとえば、パタヤが好きな人が、「パタヤにくれば、うつ病なんてなおっちゃうぞ」と言ってたけど、それはちがうのだ。その、パタヤが好きな人は、長期騒音を経験してない。「俺だって日本にいたときは、うつ病になって死にそうだった。通勤のとき自殺しようと思った」……「けど、パタヤにきたら、うつ病が治った」……。まあ、そういう人もいる。いることは否定しない。けど、そういう人とぼくとはちがう。そういう人の経験と、ぼくの経験はちがう。そういう人の憂鬱な経験とぼくの憂鬱な経験はちがう。ちがうのでちがう。

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