2023年5月17日水曜日

しかし、なんか、つぎつぎにボロボロになっていくなぁ。

 机の上を片づけていたとき、お茶をパソコンのキーボードの上にこぼした。ぼくのいままでのパソコンのキーボードだと、これでこわれるということはなかった。

しかし、こわれてしまった。いったいなにをやっているのか?

この文章は、むかし買っておいたキーボードで書いている。こっちのほうがずっと安い。けど、基本、打ちやすい。じゃあ、どうして、高くて打ちにくいやつを買ったかというと、一度はピンク軸のキーボードを使ってみたかったからだ。

むかしのように、秋葉原に試し打ちに行くということは、できなかったので、アマゾンで、ページに書いてあることを信頼して買った。まあ、これが、打ちやすいという人もいるんだろうな。ピンク軸は軽いという噂だったんだけど、じつは、重い。打つときに、チカラが必要なのだ。ぼくの場合、打つときに力が必要じゃないほうがいいのだ。なでるように打ったほうが、はやく打てる。わざわざ、チカラを入れて打ち込むとなると、タイピングのスピードがおちる。

この、いま使っている安いキーボードのほうが、打ちやすいのだ。ようするに、キーが軽い。打ち込むときに、チカラが(そんなに)必要じゃない。

このキーボードはヤフオクで買ったメンブレン式の古いキーボードだ。打ちごこちはよいのである。しかし、いままでまったく気にしてなかったのだけど、白いキーボードの白さが、すごい。LED蛍光灯のしただと、白さが目立つ。これはこれで、使いにくい。むかしの蛍光灯だと、照り返しがない状態だったのに、LEDの蛍光灯だと、照り返しがある。

高いキーボードが、まさかの敗退。高かったのに、使用年数が短い。ぼくのなかで、最短。メカニカル式じゃなくて、メンブレン式のほうが、お茶とかコーヒーに強いのではないかと思う。メカニカル式はこんなに弱いのか? 

しかし、なんか、(いろいろな所有物が)つぎつぎにボロボロになっていくなぁ。

キーボードの色が白だと、目にきつい。むかしの蛍光灯だとそういうことはなかったのに、LEDの蛍光灯だと、きつい。

 


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