無料セール中だった。
本人が忘れてた~~~
セブンイレブンの冷凍ドライカレーが、値上げしてた~~~
知らなかった。道理で高いと思った。合計金額が何気に高いなーーと思ったら、これだった。
ドライカレー 300g
18種類の香辛料を使ったカレーソースと牛肉のうま味と、しっかりと炒めた国産米のごはんを合わせた、スパイスの香りが引き立つドライカレーです。本格的ドライカレーが300グラムとたっぷり入って食べ応え十分!
発売日:2016年03月01日
カテゴリ: 冷凍食品
税込300円
3月に前のドライカレーから、いまのドライカレーに変わっていたのに、気がつかなかった。きっと、僕が最後に買ったのは2月ぐらいなんだろうな。冬に買った記憶しかない。3月ぐらいから、たこ焼きにこって、たこ焼きばかり買ってたからな。セブンイレブンの冷凍たこ焼きはそれなりにうまいんだよ。冷凍だからいちいち買いに行かなくていいから助かる。
店のたこ焼きにも引けをとらない。
どういう理由かはわからないけど、たこ焼きは僕が思っている方向に進化してない。
なぜか、外側がかりっとしているのが、受けているみたいだ。これ、外側がかりっとしている必要がないのである。外側も含めて、「ふんわり」というのがいいわけで、そもそも、努力の方向が違う。外側をかりっとさせるために、油が多めになるんだけど、それが嫌なのだ。「揚げ物」っぽくなる。ただ、くっつかないように焼くだけでいいのに、油多めだと、揚げ物っぽくなる。
それから、注意しないとマヨネーズをかけられてしまうのだ。そもそも、ソースに青のり、鰹節という組み合わせがなかったりする。有名なたこ焼き屋のメニューにそういうプレーンなたこ焼きが載ってない。だから、わざわざ、「マヨネーズは要りません」と言わないと、マヨネーズをかけられてしまうのだ。一番プレーンなやつでもマヨネーズがかかっている。そういうたこ焼き屋が多くなっている。じつになげかわしい。
たこ焼きは、「ソースに青のり、鰹節」でしょ!!! でしょでしょ!!!
まあ、薬味として欲しいのは、紅ショウガかな。きざみ紅ショウガがあるといいね。得点が高い。
鰹節も店の鰹節なら、横幅が広い鰹節がいいんだよな。それが、ゆらゆらしているっていうのがいいんじゃない。マヨネーズとソースが混じったら、うまくない。マヨネーズはマヨネーズ単体でうまい。ソースは、鰹節や青のりとのコンビネーションが並みじゃなくいい。まざったら、だめなんだよ。まざったら~~
だから、セブンイレブンの冷凍たこ焼きは、店で買うよりも、俺の口に合っているわけ。青のりは付属してないけど、僕の机の近くには青のりがあるので、まったく問題がない。この青のりは瀬戸内海の青のりで、なるべく太平洋側を避けている。
青のりをかけるだけで、本当に味がわかる。だから、青のり「すくなめ」で食べたいときは、青のり「すくなめ」で食べている。これは、気分によって違う。普段は、濃くかけるところとうすくかけるところのグラデーションを作っている。これで、味に幅ができるのだ。青のりがかかってないやつも一個ぐらい作る。青のりのグラデーションがそのまま味のグラデーションになるという、芸術的な食べ方なのだ。
ちなみに、一番おいしいポテトチップスは、「のり塩」だ。塩だけじゃダメなのよ。塩だけじゃ。コンソメ味も明太子味も北海道バター味も、昔ながらのシンプルな「のり塩」にはかなわない。やっぱり、青のりというのがすごいんだよな。味がかわるんだよね。油っぽいものとあう。絶妙~~。