2023年4月1日土曜日

「量子」という言葉を信頼している人は、信頼できない……。

 「量子」という言葉を信頼している人は、信頼できない……。

あーーあ。また、こういうレベルのことになっている。まあ、もともとそうなんだろうけど、それでもひどい。これじゃ、黒がやったワクチンとおなじじゃないか……。「量子コンピューターが判断するから安心」「量子コンピューターが人の波動を判断するから安心」……安心じゃないだろ。「量子」とついても、コンピューター。なにもわかってないなぁ。

これじゃ、おなじなんだよな。いや、もっとひどくなっている。精神世界の人が、量子コンピューターを「信頼」すると、人間の尊厳が脅かされるのである。もう、この人たちは、「量子コンピューターのことを悪く言う人は、悪い波動をもっている」とか言い出している。「悪い波動を量子コンピューターに見破られるのが、いやだから、そういうことを言っている」という……自分勝手な解釈をしてしまう。この自分勝手な解釈の力……というのが、ひどいのだ。「こういうことになったらだめだろ」と言いたい。

こういう思考の方法は、フラットアース理論でも発揮されてしまう。3次元人、4次元人、5次元人という言いかたでも発揮されてしまう。「ワクチンの計」で、なにも学んでないなぁ。あーーあ。白も黒も、ほとんどすべての人が、こういうレベルなんだよな。

ともかく、「量子コンピューターの判断は絶対だ」「量子コンピューターはまちがえない」「量子コンピューターは人間の波動をチェックすることができる」「その人の波動はその人の本質的な性格をあらわしている」「量子コンピューターの判断に疑問をもつ人は、やましいことがあるから、そういうふうに言っている」というような考え方は危険だ。それから、たとえ任意であれ、脳みそに電子チップを入れてしまうということには反対だ。けど、じゃあ、認知症が治ると言われたらどうなのか? 目が見えるようになると言われたらどうなのか? そういう問題がある。そういう問題について、黒側信者は、完全に、軽く誘導されてしまうし、白側信者も、完全に、軽く誘導されてしまう。

こういうことについては、わりと真剣に考えなければならないのだけど、まったく真剣じゃないのだ。 

 

まあ、インテルが黒側だとすると……あくまで仮定の話だけど……インテル信者は、黒信者だということになる。インテルは、人々を悪い方向に導いている。「量子」とつければ、コンピューターが「神様」になってしまうのだからなぁ。プログラムをつくった人が悪人だったらどうするんだ? 普段は善人だけど、プログラムをつくるときは、悪人が考えるように考えたらどうなる? 量子コンピューターは人の波動をチェックしてのその人の存在的な善悪を判断できるという考え方自体が、まちがっているということに、どうして気がつかないのだろうか? これ、冗談で言っているのかと思ったら、本気なんだよなぁ。白信者は、量子コンピューターを神だと思っている。神なので、善悪の判断がつき、ある対象に対する善悪の判断はまちがいがないということになっているのである。……白信者のなかでは。そして、このことに文句をつける人間は、「悪」だから、文句をつけていると考えてしまうのである。これが、「白信者」の考え方。これは、むしろ、悪だ。

これではまるで、「ワクチンを打つことが善だ」と考えている人が、ワクチンに対して疑問をもっている人を悪だと考えてしまうのとおなじだ。これではまるで「マスクをすることが善だ」と考えている人がマスクをすることに疑問をもっている人を悪だと考えてしまうのとおなじだ。これではまるで「医者がある対象に対して、見なし陽性かどうかを判断するとき、医者はまちがえない」と考えている人とおなじだ。……これ、なんのことかわからないかもしれないから言っておくと、医者にはそんな能力はない。新型コロナウィルスに感染しているかどうかを見抜く力なんてない。それから、もっと基本的なことを言ってしまうと、新型コロナウィルスはない。なので、二重にまちがっているのである。だから、新型コロナウィルスはないということを知っている医者は、じつは陽性かどうか判断することができる。どんな場合でも、「陽性ではない」と判断すれば正解だ。ただし、「新型コロナウィルスはないので、この対象者は、陽性ではない」と判断して、それを言ってしまうような人が、医者をやれるかどうかは、別の問題だ。医師免許をはく奪されてしまう。場合によっては、殺されてしまうかもしれない。なので、ほとんどすべての医者は、だまっている。「見なし陽性」などというでたらめな考え方に反対をしない。あたかも、自分が「判断できる」という前提で発言をすることになる。もちろん、医者である自分がかわいいからそうするわけなんだけど……。わけなんだけど、「人のためを思ってそうしている」「思いやりでそうしている」というようなことになってしまう。その医者のなかで、そういうふうに変換されてしまう。見なし陽性という考え方に反対しない医者だって、「人に親切にすれば幸せになれる」などということを言ったりする。はっきり言えば、見なし陽性という考え方に反対しない医者は、「人なんかどうなってもいい」「他人がわけのわからない理由で殺されても、そんなのは、どうでもいい」と考えている人間だ。理論的にそうなる。そして、自分の立場が悪くなるとやばいので、だまっている。人のことを考えてないからそういうことができる。まあ、この場合だって、「時間」がある。別にいい人は、いつもつねに、いい人であるわけではなくて、時間によって、いい人になる時間もあるし、いい人ではない時間もあるのだ。これは、ようするに、「場面」の問題だ。そのときの「場面」の問題ね。いろいろな側面があるから、その医者が存在的に、悪であるとか、人のことを考えてないということは言わない。けど、見なし陽性に関しては、人のことを考えてない発言をし、人のことを考えてない行動をし、人のことを考えてない判断をしているのも確かなのだ。まあ、本人は、わかってないだろうし、なおさら、見なし陽性という考え方について、考えたことがない人たちには、まったくわからない。見なし陽性という考え方がどこから出てきたかというと「ワクチンに疑問をもっている人たち」をていよく殺すために出てきた考え方なのである。そして、政府や厚労省がそういう権限を医者にあたえてしまう。「見なし陽性」で、新型コロナ感染症患者にされてしまうということは、じつは、おそろしいことなのだ。見なし陽性で、陽性にされたら、陽性にされた人はすべての人権をうしなうことになる。そういうプログラムの一部を構成している考え方なのである。「見なし陽性」という考え方がどれだけでたらめな考え方か、わからない人は多いと思う。医者が見た感じで勝手に判断できる……医者にそういう権限を与える……これが、どういうことなのか、わかってない人が多いということは、俺にとって、脅威だ。憲法とアライアンス軍の活躍によって阻止されたけど、これはものすごく大きな問題を含むことなのである。

これまた、「陽性」と「新型コロナに感染したということ」はちがうことなのだけど、まあ、そういうちがいにも、注目しない人たちが多い。

けど、まあ、いろいろと省略するけど……「新型コロナウィルスは物理的には存在しない」「すくなくても、新型コロナウィルスは人間のからだのなかには存在しない」という考え方が正しいということがわかってない人には、ぼくがなにを言っているかわからないだろう。このブログの作者が考えている「妄想」にすぎないと思うだろう。「見なし陽性」を認めると、「人権がなくなる」ということに関しても、「飛躍のしすぎだ」と思うだろう。まあ、これ10年したら、ぼくがなにを言っていたかわかるようになるよ。自由ならね。

 

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 ともかく、白信者にとっては、量子コンピューターが、人間の善悪を判断できるものすごい存在になってしまっている。そして、その判断は、白信者にとっては絶対なのである。これが、非常にまずい状態だということに白信者は気がつかない。まあ、インテルが黒側であれば、もちろん、そういう考え方に誘導されても当たり前だと考えることができる。白信者は「量子」とつけば、神のように信頼してしまう……。これがどれだけ危険なことかわかってないね。そして、これは、黒信者が「見なし陽性」という考え方を、まったく、危険視しなかったことと、ある程度かさなっている。似たりよったりなんだよな。

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