2023年4月8日土曜日

金融クラッシュに関しては

 金融クラッシュに関しては、ホワイトハットが、ソフトランディングを目指すか、あるていどはハードランディングになってもしかたがないかと考えるかでちがってくる。

表面的にはバイデン政権のときに、クラッシュが起きて、表面的にトランプ政権になってから、株価が上がるというのがまあ、妥当な線だったんだけど、それがちょっとうまくいかないみたいなんだよな。だから、ソフトランディングという線もある。

たとえば、ロシアのマクドナルドはなくなったわけ。けど、マクドナルドがあったところでは、別の資本が、別のレストランを経営しているわけ。で、けっこう盛況なんだよ。これは、どういうことを意味しているかということだ。マクドナルドはなくなった。けど、別に資本主義や労働を否定しているわけではない。いままで通りの世界だ。

で、マクドナルドというのは、DS側の重要な企業だ。それがどういうふうに解体するか?なんだよ。もう、解体するのは決まっているわけ。どうしてかというと、DS側の企業だからだ。名前を残すとか、残さないとか、そういうレベルの差しかない。けど、名前を残す場合は、上層部の入れ替えみたいな感じで終わってしまう。しかし、じゃあ、マクドナルドがやってきたことを、本当にみんなが理解するようになったら、マクドナルドはやっていけるのかどうかという問題がある。もちろん、端的にこたえるとやっていけないということになる。まあ、けど、マクドナルドがやってきたことを、本当にみんなが理解するようになる時期は、まだまだ、さきなんだよ。だから、いくつかの可能性がある。

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企業によっては、上層部・中間部のいれかえだけですんでしまう場合がある。その場合は、超ソフトランディングだ。(マクドナルドは、それではすまないと思うけど)。

 

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