2020年1月4日土曜日

だいたい、この迷い系と過去の記憶系に分類されると思う


やりたくないことというのは、まようことと、負担がかかることなんだな。まようことは、負担がかかることだと言えるか? ともかく、まよっていることは、やる気がしないことの一部だ。まよっている以上、メリットとディメリットがあるのである。そして、どちらかというとディメリットのほうが大きいのではないかと感じているのである。だから、やりたくない。
最初から、めちゃくちゃにやりたくないことはある。それは、過去それをしたときに、くるしい目に遭ったという記憶があることだ。その記憶が強ければ強いほど、やりたくないわけだし、その回数が多いほどやりたくなくなるわけだ。
だいたい、この迷い系と過去の記憶系に分類されると思う。あとは、ただ単にめんどうくさいということなのだけど、これは、弱い過去の記憶があるのである。たとえば、がんばってやってみたけど、成果がなかったとか、メリットよりもディメリットのほうが大きかったと感じているとか。ディメリットには、身体的なつかれが含まれている。あとは、体調が悪いというのがあるかもしれない。体調が悪ければ、エネルギーがない状態なので、すべての閾値があがる。行動にいたるまでのエネルギーがないものに関しては「やりたくない」と思ってしまうのだろう。
スモールステップは、悪くない方法だ。けど、体調が悪い場合は、スモールステップでは対応できない。まあ、体調の悪さ……の程度……にもよる。

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