ゴミを捨てに外に出たとき、給湯器にいたる道が、雑草に覆われていることがわかったので、雑草を切った。雑草と言っても、丈が1メートルぐらいある。当然、いろいろな虫が出てくる。背中にも、かゆいのがかかる。背中がかゆくなったので、やめた。ほんとうに、道が狭くて、うまく、枝切りばさみが使えないのである。こういうところも、親父はぜんぜん考えてないんだよな。ともかく、いちおうは、通れるようにした。けど、これ、冬なら、こんなことをしなくてもいいのである。あそこにはえているのは、一年草なんだよね。なんで、ガス漏れが、こんな時期に起きてしまうのか。まあ、ガス漏れと言っても、ほんとうにたいしたレベルではないのだ。わずかに感知したというレベルだ。
とりあえず、切ったけど、切ったものを置くところがないので、すっきりした感じにはならない。まあ、長いのは、出したよ。けど、道が狭いから出しにくいのである。ともかく、足を踏み入れられる状態にはなったので、いいとしよう。ガス会社の人には、悪いけど……これが限界だ。背中以外にも、足を刺された。これは、蚊のようだったから、いまは、かゆくない。
すぐに、風呂に入った。腕や首もかゆい。いまも、かゆい。
少しの時間なら、虫に刺されないレベルに刈っておいたので、たぶん大丈夫だと思う。けど、こういうことをやりたくないんだよな。かゆいのがいやなんだよ。虫がいやなんだよ。完全防虫対策装備で、やればいいのだけど、暑い。それに、靴のところをうまくやることができない状態だ。これも、いくつか方法があるのだけど、ズボン式のレインコート(下)が、ビニールくさいのだ。におう素材を使っているやつなんだよね。けど、通販サイトで見たところ、 ズボン式のレインコート(下)はあれしかなかったんだよね。
ともかく、重装備は、いやなのだ。
なんで、こんな時期に、検知しちゃうかな?
とりあえず、検査できるようにはしておいたけど、どうなんだろうな?
ほんとうに、やりたくない。雑草の処理はやりたくない。雑草と言っても、丈が高いんだよね。低いのもあるけど。低いのは低いので、切りにくい。
重装備じゃないレインコートを着て、もうちょっと切っておくかな。靴で踏むだけでも、ちがうかな。