2025年11月3日月曜日

2025/11/03 8:57

 やっぱり、どの動画を見ても、なにかしら、不愉快なことを思い出してしまう。腹が立つことを思い出してしまう。後悔の念が浮かんでしまう。特に、「言ってやればよかった」ということが、浮かぶなぁ。言うのを我慢したのには、理由があるんだよ。けど、言ってやればよかった。

その、我慢した理由というのが、けっこう複雑なんだよ。

しかし、ほんとう、アニメもパソコン系動画も、見ていると、不愉快なことを思い出してしまう。腹が立つ。これ、もう、どうにもならないなぁ。長期騒音で「立場が悪くなって」から、不愉快な出来事が多くなった。間違っていることを、自信たっぷりで、言うやつらはなんなんだ。しかも、間違っているのに、こっちをバカにしているのだ。ほんとうに、頭にくる。あとは、「誤解系」か。誤解系も、しくみはおなじなんだよな。言いにくくなるしくみがある。

「こう言ったら、こういうふうに言い返してくるだろうな」ということがわかるんだよ。その、予想の言葉を言われたら、ぼくは、そいつを、ぶんなぐっている。だから、ぶんなぐることをさけるために、言いにくくなる。そいつの、間違った発言の背後に、いろいろな間違った前提があるんだよ。けど、それらの前提が間違っているということを、指摘しても、そいつは、バカだから理解できないというのが、これまた、わかるんだよ。だから、言葉を飲み込んでしまうところがある。言いにくいのである。背後の前提(複数)が間違っているということは、けっこう説明しにくいことなんだよ。まあ、説明したところで認めないと思うけど。

ともかく、その系統ではなくても、動画を見ているだけで、なんか、いろいろと不愉快なことを思い出す。いままで、忘れていたことなのに、その動画を見ただけで、思い出してしまうのだから、やっかいだ。もう、何十年も前のことでも、ぱーーっって、感じで思い出す。不意に浮かんでくる。 

あれ、こっちが爆発して、怒鳴ってもいいから、言ってやればよかった。「怒鳴るのはみっともないことだ」という意識があるから、なるべく(怒鳴ることを)さけたいという意識もある。けど、言い始めたら、怒鳴るだろうな。だから、言葉を飲み込んでしまう。飲み込むんじゃなかった。言ってやればよかった。

なにも見られない。どの分野にも、そういう記憶がある。芋づる式に、不愉快なことを思い出してしまう。憂鬱になってしずんでいるか、おこっているかのどっちかになってしまう。

言ってやればよかった。腹が立つ。今回は、腹が立つ系のことを、アキバ散策系の動画を見ただけで、思い出してしまった。アキバ散策系の動画も、おちおち、見られないのか。 

いつも読んでくださるかたに感謝しております



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