2022年9月4日日曜日

なにがはいっているかわからない箱をあけてみたら、パティがはいっていた

 なにがはいっているかわからない箱をあけてみたら、パティがはいっていた。これは、配管などに使うパティなんだけど、外壁?の隙間を埋めるのに使うつもりだった。これ、必要なときに手に入らなかったんだよな。これだって、苦労して買ったのに、工事の棟梁が、とってしまったんだよな。これも、長期騒音で、睡眠回路がこわれていたから、いろいろと問題がしょうじている。これが、複数日にわたることで、説明がむずかしいんだよな。ともかく、ぼくがやってくれと言わなかったことを、やってしまって、あとで報告をされたという感じだ。ともかく、いまも、パティは必要な状態なんだけど、やる気がしない。顔をダニに刺されたくない。ネズミががんがんひっかいたところを、修理するとなると(パティで埋めるとなると)ダニに刺される確率が高いのである。経験的に、言えることなんだけど……。だから、やりたくない。どうせこの家をこわすなら、別にいいやという状態になっている。パティは、家の内側と、外側で使うのだけど、あれは、内側で使う目的で買ったものだ。

箱は、置いておくと、ダニの住処になってしまうのである。たとえば、あいている道?を通り抜けるだけだったら、ダニには刺されないのだけど、段ボールを解体したり、動かしたりすると、ダニに刺されてしまうのである。このあいだの蚊取り線香がどれだけきいたかわからないから、はっきりしたことは言えない。 

ともかく、この、ネズミ対策工事も、ひとすじなわではいなかった工事だ。いろいろと、不愉快なことが生じてしまうのである。生じてしまうひとつの理由は、ぼくの睡眠回路が破壊されていて、いつ起きているかわからないということだ。で、30時間起きてますというような状態で、「えっ、もうとっちゃったよ」というようなイレギュラーなことを言われると、対応できないのである。頭がしゃっきりしていたら、「ここは、ここに穴があいているからダメなんですよ」「パティをとってしまったらだめんですよ」と言えるのだけど、頭がしゃっきりしてないから、「あれ、これは、なんかあったんだけどなんだっけな」とものすごく眠たい頭で考えなきゃいけなくなる。で、ぼくは、お勝手のドアに関しては、あかなくてもいいという考え方だった。けど、工事を担当した昭和一桁生まれの「棟梁」は、ドアはあいたほうがいいだろと考えていた。で、そのドアのことは、「ドアはあけられなくてもかまわない」ということを言っておいたのだけど、棟梁が、勝手に開けられるように工事をしてしまったのだ。棟梁は、ドアの下と横の部分に、隙間ができないように、板を貼るということをした。けど、問題は、ドアの下ではなくて、さらに下のコンクリートだったんだよな。コンクリートのまあ、踏み台のようなものがあるのだけど、その踏み台の部分の下の部分に穴があいていた。それは、地面とコンクリートが接している部分で、注意深く見ないと穴があいているということがわからないところなんだよ。けど、ネズミが通れる穴があいていた。(中略)。自分がそこにパティを入れたのは、二年と半年ぐらい前で、親父の転院が何回もあったから、忘れてしまっていた。「ドアのところは修理しないでいいです」と言ったら「えっ、もう修理しちゃったよ」と棟梁が言うので、なんというか「ドア」に集中してしまったんだな。だから、ドアの横の部分の隙間と、下の部分の隙間は確認したけど、ドアの下にあるコンクリートの隙間は確認しなかった。これ、眠たいときじゃなければ、気がついたと思うのだけど、ものすごく眠たい状態で、イレギュラーなことを言われたから、「ドアの隙間」に集中してしまって、下のコンクリートの穴を忘れてしまった。これが、注意深く見ないとわからないんだよな。「ネズミ」ということを考えて、よく見ないとわからないところなんだよ。で、親父がうちを、へんな位置に作ったので、見にくい。おやじは正面の庭をできるだけでかくするために、隣の家との間の塀とうちの外壁のあいだを、すごく狭くしたんだよ。普通だったら、裏の庭?もあるていど余裕があるようにするはずなんだけど、ともかく、正面の庭をでかくしたいから、なるべく、となりの家との境界線に寄せたんだよ。で、お勝手のドアは、途中までしか開かないような状態なんだよね。で、その穴を見るときも、正面から見るのではなくて、本人が、しゃがんでみないと、よくわからない穴なんだよ。正面を向いたまましゃがもうとすると、お尻が塀にあたるような感じなんだよね。太っている人はしゃがめない。

まあ、いいか。ともかく、なんて言うのかな、すべてがイレギュラーなんだよね。で、30時間ぐらい起きていると、相当に注意力がなくなる状態で、「なんか、どうでもいいや」みたいな感じになってくる。いちおう、礼儀正しく対応しようという気持があるので、言葉遣いとかそういうことにこだわって、不愉快な感情をあらわにしないようにしていたのだけど、注意力がなくなっていたんだな。あそこのコンクリートの下の部分を見るとなると、本人が横を向いた状態になる。中腰で確認するみたいな状態になるから、意識して、そこの部分を見ようとしないと、穴に気がつかないんだよ。

まあ、ともかく、まだ、風呂場にパティの箱がおいてある。60度のお湯を段ボール箱にかけて、ダニを殺してから、なかのものをとりだす作戦だから……。なかのものを確認しただけで、置いてある。いままで、すでに解体した段ボール箱をお湯でぬらしていたのだけど、今回は、箱のまま、ぬらしている。そうすると、表面の段ボールの下に、内側の段ボールがある状態になっているところがある。で、ぬれて、べちゃべちゃになってないとだめなんだよ。 

まあ、いいや。

このさき、どうするかな?

 

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