2019年6月3日月曜日

『分子的に見て』鍋のところに薬剤がかかっていたらいやだなと思った

今日は、みょうによゆうがある。時間的なよゆうがある。というわけで、なんて言うか、いつもよりも「ひま」を感じている。『どーやって時間をつぶすんだ』みたいな感じがある。いまは……。

昨日、庭の竹を切ったので、ちょっと背中などがかゆくなった。竹には虫がいないかと思ったけど、白い粉のような虫がけっこう飛び出してきたから、他の虫もいると思う。もう、さ……。庭仕事とか、掃除でかゆくなるのがいやなんだよ。

それで、ダニスプレーを買ったんだけど、お勝手で、まいてしまった。これは、なんて言うのかな? 要するに「だいじょうぶだろう」と思って、下向きにして、床の近くに噴射していたんだけど、九〇度まわって、床が広いところに出たとき、なんとなく、中腰になって、シュッシュッと薬剤をスプレーしてしまった。で、ぼくはこのとき、目をつぶって息をしないようにして、後ろに動いていたわけ。

で、目を開けて気がついたんだけど、テーブルの上に鍋が置いてあった。中腰の高さでスプレーしたとき、だいたい、テーブルの高さとスプレーの高さがおなじになる。で、スプレーのズルから、鍋のあるところまでだいたい一メートル離れているんだけど、霧状のものが、少しはかかったかなと気になった。気になり始めた。

かかったとしても、ほーんのちょっと、鍋のところに行き着くといった感じなんだけど、『分子的に見て』鍋のところに薬剤がかかっていたらいやだなと思った。『大丈夫だろう』から一転したわけだ。

いま、洗ったあと、水につけているんだけど、どうかな?
こういうのは、気になるときになるんだよな。
薬剤は、布団や枕にかけても大丈夫なやつで、たぶん大丈夫なんだろうけど……。霧の粒子が何個かは、鍋のなかに到着したような感じがする。ぼくは、鍋や皿を洗うとき洗剤を使わない人間なのだ。そのくらいに、こういうのが、口の中にはいるのがいやなのだ。

鍋は一七〇〇円ぐらいで買えるから、買い直すという手もある。けど、ダニとの戦いは、まだまだ続く。

ダニスプレーは、物置部屋を部分的に浄化するために買った。物置部屋には、まだ、ネズミの糞がある。虫とか、殺虫剤とか、いやなんだよ。

ダニスプレーで、とりあえず、物置部屋に入れるようにして、ダニバルサンをやるつもりなのだ。物置部屋から、電子機器を取り出さなければならない。冬は刺されなかった。というか、このあいだの猛烈に暑い日に刺されるまでは、刺されなかった。あのとき、やられて、まだかゆいんだよ。ときどき思い出したようにかゆくなる。

昨日、竹を切っているときにやられたのかどうかわからない。ひざの横がかゆい。




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